本校では先ず法律(職業能力開発促進法ほか)に基づいて、予め指定した訓練日(集合訓練日)に訓練生に登校してもらい、基礎・専門学科及び基礎的な実技など事業所においては困難とされる部分を、指定された教科科目・時間等に従って講師・指導員により集中的に教育指導を行います。
 そして、残余の時間数については「職業訓練指導員」の所属する事業所において、働きながら学ぶ(分散実技)方式をとっております。

 事業所より所定の給与を受けながら、2年間という短期間に専門的知識と技能を備えた一人前の技能者となることができ、1級国家資格をとるための早道につながっています。

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